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「大日本人」(2007年)、「しんぼる」(09年)、「さや侍」(11年)に続く、ダウンタウン・松本人志監督(49)の第4弾映画の内容が判明し、過激なテーマに公開前から業界内でざわめきが起きているようだ。
ダウンタウン・松本人志が監督を務める新作映画が話題になっている。
噂では3月にも撮影がクランクアップ、夏にも公開予定だという。松本が映画の監督を務めるのは今回が4回目。難解な作品が多かった松本だが、新作では「ハードなSMモノ」を撮っているらしく、業界内が騒然としているという。
大まかなストーリーは、ある男性がSMの世界に目覚め、6人の女王様に嬲(なぶ)られていくというものらしいのだが、ふだんなら女王様を演じることなどなさそうな6人の有名女優の顔ぶれが“あまりにも秀逸”だと、注目が集まっているようだ。
気になる6人の女王様役のキャスティングだが、まずは「長身の美女枠」として2名。世界的モデル出身で昨年に塩谷瞬に二股をかけられていたことで話題になったタレントの冨永愛(30)と、巨乳グラドル出身のの女優・佐藤江梨子(31)だ。
見るからに気の強そうな2人がボンテージの衣装を身にまとった姿は、まさに女王様のイメージにしっくりくるのは間違いないだろう。
続いては「熟女女王様枠」で、元タカラジェンヌの大地真央(57)と、演技派の寺島しのぶ(40)の2人だ。
一般的な女王様のイメージとはまた違った色気が、熟女好きの男性ファンの心をしかと掴むに違いない。
最後の2人は「異色女王様枠」として、演技の幅の広さから“怪女優”と呼ばれる片桐はいり(50)と、ピン芸人の渡辺直美(25)がキャスティングされたようだ。
ベテラン女優の片桐はいりの女王様は、普通の女王様とひと味違うエロスな世界感を魅せてくれそうだし、人気急上昇中の渡辺直美も、コントで見せる眼光の鋭さはサディスティズムな世界感にぴったりな印象がある。
また、主演は演技派として知られる大森南朋(41)だそうで、女王様に嬲(なぶ)られ詰(なじ)られる姿を見事に演じてくれることは間違いないだろう。
ベテラン女優から若手女芸人まで、バラエティに富んだ6人の女王様。それぞれがどんな“ご褒美”をくれるのか…。
M属性の男たちが、喜んで劇場に足を運ぶことになりそうだ。
(参考元:東スポ)【S】
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