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2年連続で「好きな女子アナランキング1位」に選ばれた“カトパン”こと加藤綾子アナ(27)の年収が話題になっている。入社5年目にしてフジテレビのエースアナに成長したカトパンの懐事情はいかに!?
午前3時に出社して『めざましテレビ』に出演、その後に『ホンマでっか!? TV』などのゴールデン帯の番組収録をこなし、特番の司会や進行などに狩りだされ、休日返上で働きまくり、今やフジテレビ社員一の露出度を誇る加藤綾子アナ。
1年先輩の“ショーパン”こと生野陽子アナとの確執が話題になったこともあったが、この春の人事異動で、入社5年目のカトパンが大出世し、6年目のショーパンの上司になるらしいとフジテレビ局内でちょっとした騒動になっているようだ。
一部のスポーツ紙が報じた内容によれば、加藤アナはフジテレビ開局史上最年少の管理職に昇進、「上級主任」なる役職に大抜擢されるのだという。
そこで注目が集まっているのが彼女の年収だ。
噂によると、彼女の年収が一気に3000万円台までアップするとかしないとか。なんでも、超多忙なスケジュールを強いられている割に稼ぎが少ないことへの不満を抑え、フリー転出を防ぐのが狙いらしい。
ところが、そうした噂に対して、フジテレビ局員は「そんなに貰えない」と本音を漏らしているようだ。
局員の話では、フジテレビは業界でも給料が良い方だが、加藤アナの年齢で年収3000万なんて絶対にありえないのだという。そもそも「上級主任」という役職が存在しないらしく、高く見積もっても彼女の年齢では1200万程度の年収が頭打ちなのだそうだ。
フジテレビの人事制度では、約5年ごとに昇進があり、3段階のステップを踏んでやっと主任。アナウンス室ならその後に副部長、部長、室次長、室長と管理職のポジションが続く。加藤アナは現在3段階中2番目のステップにおり、年次からいっても基本給は月額30万円程度、それに残業代や休日出勤手当、住宅手当など諸々含めてもやっと60万円に届くかどうかが実情という。
こうした月給に加え、年2回のボーナスが他の社員より多く出ても年収は1100〜1200万ぐらいが妥当。手取りにだと900万円ほどというから、加藤アナの殺人的なスケジュールを考えれば気の毒になってくる。
女子アナたちが続々とフリーに転身するのもうなずける。
(参考元:NEWSポストセブン)【S】
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