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大ヒットを飛ばした東野圭吾氏原作の「ガリレオ」シリーズ。物語の顔役といえるのが、ガリレオ役の福山雅治(43)と、ヒロインの柴咲コウ(31)のコンビ。しかし、先日発表された新作のキャストには、ヒロインが柴咲から吉高由里子(24)に交代となっており、いったい何があったのかと話題になっている。
5年ぶりの復活となった「ガリレオ」シリーズの新作映画「真夏の方程式」(来年夏公開予定)。その制作発表を聞いた業界関係者は、皆一様に『なぜ?』の声を漏らしたようだ。
その理由は、これまでシリーズを通してヒロインの女刑事・内海薫を演じてきた柴咲コウの名前が見当たらないからだ。しかも、柴咲の代わりにヒロインとしてキャスティングされたのが、福山と同じ事務所に所属する売れっ子女優の吉高由里子だというから、業界関係者たちも驚きを隠せないようだ。
現時点では、キャストはあくまでも予定だということだが、柴咲もほんの少しだけ出演することになったという。
しかし、誰もが気になるのは、柴咲コウがどうしてメインを干されたのかという理由だ。
芸能関係者が漏らした情報によると、柴咲がメインを外されたのは、福山雅治との不仲が原因だという。
シリーズが放映されていた当時は、柴咲と福山はかなり親しい関係にあったようで、渋谷のバーで親しげに飲んでいる2人の姿が目撃されていたという。ところが、互いに仕事が忙しく、スレ違いの生活を送る中で疎遠になってしまったため、今回の新作では、制作スタッフが福山に気を遣いキャスティングしたという噂もあるようだ。
そしてもうひとつ、柴咲が外された理由がある。それは、柴咲が女優の仕事をする気がなく、女優としての賞味期限が切れたためだという。
柴咲は、来年公開予定のハリウッド映画『47RONIN』に出演するのだが、この作品は『忠臣蔵』をモチーフにしたストーリーで、キアヌ・リーブスなどハリウッドスターとの共演シーンもあるという。監督を務めるカー ル・リンシュからは、『オードリー・ヘプバーンのような輝きを持っている』と絶賛された柴咲だが、この仕事に対する熱意はなく、本人は音楽活動に傾倒しているのだとか。
業界関係者が驚いた「ガリレオ」キャスティングには、こんな舞台裏があったようだ。
(参考元:アサヒ芸能)【S】
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