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NYでの滞在関連費用を不正使用したことで、降格の懲戒処分となったフジテレビ長谷川豊アナ。騒動もいったん落ち着いた現在は、“島流し”先のNY支局で妻子とともに荷造り中だそうだが、そんな彼の自己PRコメントに注目が集まっているようだ。
ニューヨーク滞在関連費用の不正使用問題が発覚し、一躍「時の人」となってしまった長谷川豊アナ。滞在費の使いみちと金額は明らかにされていないものの、本人も不正使用を認めたことで、降格処分となり、事実上アナウンサーを“クビ”になったようだ。
フジテレビの広報部によれば、帰国日はまだ決まっておらず、整理があるためまだニューヨークに滞在しているそうで、妻子とともに荷造りをさいている最中だという。
今回の騒動を受け、すでにアナウンス部から人事局付けへと移動された長谷川アナ。帰国後の業務内容や配属先は決まっていないようだが、フジテレビのアナウンサー室公式サイトからは、長谷川豊の名前がキレイに削除されているため、アナウンサーとして復職する可能性はほぼゼロと見てよいだろう。
もっとも長谷川豊といえば、“おれ様”で“上から目線”な言動があり、過去の番組でも「発言があまりに差別的でひどすぎる」と非難された人物。もともと、アナウンサーとして人格的に問題があるのでは? ということが以前から指摘されていただけに、今回の件に同情している人はそれほど多くはないようだ。
そんな彼が新人社員の夏、スポーツ紙の“アナウンサー名鑑”内に自己PRで綴っていた内容が笑えると、ネット上で脚光を浴びているという。
それは、「3年後、テレビから消えていても忘れないでください」というものだったそうで、本人にとっては笑えない内容になっている。
長谷川豊は、内田恭子アナや大橋マキアナと同期の99年入社。13年後の自分を暗示していたかのようなコメントだが、少なくとも“汚名”を残すことは出来そうだ。
(参考元:女性自身)【S】
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