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今年の6月、夫・後藤田正純衆院議員(42)が銀座ホステスとの不倫を報じられてしまった水野真紀(41)。家族会議の末、離婚は回避されたが、後藤田議員は不倫現場となった議員宿舎を引き払い、現在は都内の水野の実家に身を寄せて生活している。
現在は、都内の水野の実家に身を寄せて生活している後藤田正純衆院議員。国会議員でありながら、“マスオさん”状態の生活を続けている後藤田議員は、決まった時間に家を出て、コンビニで経済紙を買い、電車で議員会館に通う毎日を送っているという。
よき夫として、健全な生活を続ける彼に『女性自身』が直撃取材を敢行したようだ。
記事によれば、「激ヤセしたのでは?」という記者の質問に、「見ての通りです。昔は夜の会合に顔を出していましたが、最近はお酒も控えるようになりました」とコメント。
もっとも、ホステスと浮気をしていたのだから、妻の水野真紀から「夜遊びはダメ!」と自粛させられるのも仕方のないこと。
近所の主婦も、近頃は一緒にジョギングをする2人の姿を見るというだけあって、 “夫婦ジョギング”で絆を取り戻そうと、後藤田議員も必至のようだ。
だが、あるテレビ局関係者の証言によれば、水野真紀は内心では夫の浮気を許しておらず、子どものことを考えて離婚を踏みとどまっているだけに過ぎないという。
『あの人は許すことはできないけど』と言いつつ割り切ることにしたというから、当然自宅でも“おあずけ”状態なのは間違いなさそうだ。
“マスオさん”生活もそろそろ半年。後藤田議員が羽目を外したくなってくる頃だろうが、水野真紀は夫の監視に手を抜かない。
家を離れるときは、両親に『夫を見張るように』と言ってから出かけるそうだ。後藤田議員の償いは当分続きそうだ。
(参考元:週刊女性)【S】
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