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親日家として知られ、23日放送の「ミュージックステーション」に生出演、さらに紅白歌合戦」にビデオ出演することが決まり話題を呼んでいるレディ・ガガ(25)が、元アシスタントに訴えられたことが明らかになった。
米ニューヨークポスト(電子版)によると、ガガを訴えたのは昨年1年間コンサートツアーに帯同したアシスタントの女性ジェニファー・オニールさん(41)。
訴状によると、レディ・ガガを訴えたジェニファーさんは、ツアー中にわがまま放題振る舞うガガの法外な要求のために、寝る暇もなく働かなければならず、あまりの忙しさに「私はガガの奴隷だった」と主張しているようなだ。
奴隷のように扱き使われるとはいったいどういうことなのか?
ジェニファーさんの主張によると、自宅マンション、プライベートジェット、高級ホテルのスイートルーム、ヨットでのクルージング中など、レディ・ガガはありとあらゆる場所で、アシスタントのジェニファーさんに気まぐれな要求を繰り返したそうだ。
例えば、ガガ様がシャワーを浴びた後には、タイミング良くすぐタオルを出すように命令したり、世界的スターゆえの過密スケジュールを時間通りにこなすため、ジェニファーさんが時計代わりとなり、頻繁に時刻を知らせなければならなかったという。
ジェニファーさんがレディ・ガガのアシスタントを務めた1年1ヵ月、ガガの奴隷のような生活を余儀なくされ、まともに食事をとる時間もなく深夜遅くまで働かされたことなどに腹を立てているようだ。
ジェニファーさんはガガのコンサートをマネジメントする会社を相手取り、すでに受け取っているギャラとは別に、7168時間分の超過料金分のギャラとして38万ドル(約3000万円)を請求する訴訟を起こした。ちなみに、超過料金を時給換算すると約4100円になる。
彼女の話が事実であれば、過酷な労働条件だったことに間違いはないのだろうが、事前にジェニファーさんも契約内容を確認しているのだろうし、今のところどちらに非があるのかは不明。
ジェニファーさんの訴えに対して、ガガの広報担当は「まったく無意味な要求」と法廷で争う構えを見せているという。
(参考元:当スポ)【S】
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ラベル:レディ・ガガ 紅白 訴訟