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福岡ソフトバンクホークスの元エースで、現在コーチと並行して現役復帰を目指す斉藤和巳(34)と、“おバカ”キャラで有名なスザンヌ(25)の結婚が報じられたが、そうした状況を複雑な心境で眺めている女性がいる。
知人を介して知り合ったという斉藤和己とスザンヌ。斉藤の4年におよぶリハビリ生活を支えた末にゴールインした2人を、スポーツ紙やワイドショーは祝福ムードいっぱいに報じたのだが…。
こうした状況を複雑な心境で眺めているのが、2006年に斉藤和己と離婚した前妻・Nさんだ。
『週刊ポスト』の取材によれば、Nさんは既に離婚して時間もたっているので、元夫(斉藤和己)とはもう関係ないとしながらも、自分と娘の存在がスザンヌとの結婚の足かせになっていたかのような報道記事に強い違和感を覚えているという。
というのも、斉藤とスザンヌとの結婚のニュースが報じられた際、離婚したNさん(前妻)に多額の慰謝料と(娘の)養育費を支払わなければならず、にもかかわらずスザンヌは愛を貫き献身的に支え続けた様子が、まるで美談のように語られたのだが、実際はまるで違うからだ。
Nさんと親しい人物の証言によると、06年に斉藤から一方的に離婚を突き付けられたNさんは、離婚した後、斉藤から1円も支払いを受けておらず、生活するために母子手当 をもらっている状況だという。
シングルマザーとして必死に頑張っているのに、多額の慰謝料と養育費を受け取っているかのような報道に、「あの母娘は、本当はお金を蓄えている」と思われて母子手当てを止められてしまんじゃないかと、Nさんは嘆いているという。
現在、福岡市内で6畳一間のアパートに娘とともに生活しているNさん。離婚は家庭の事情であるから一概に判断することはできないが、不倫の末にゴールインしたスザンヌは、こうした状況をどう感じているのだろうか。
(参考元:NEWSポストセブン)【S】
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