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オーナーとGMの“お家騒動”で危機的状況の巨人軍同様、アナウンサーの大量流出で大ピンチの日テレが、異例の「大プロモーション」をかけるという。木村優子アナ(50)が発案した、どうかしている指令とは…。
今年だけでも夏目美久(27)、羽鳥慎一(40)、西尾由佳理(34)と、エース級のアナウンサーが次々と退社してしまった日テレ。
さらに、巨人軍・澤村拓一投手(23)と12月にも結婚するといわれる森麻季アナ(30)も、近く寿退社をするという噂。
人材流出が止まらない日テレの危機的状況に立ちあがったのが木村優子アナウンス部長(40)。
ピンチを打破するための秘策として発案したのが、アナウンサー全員にプロモーションビデオ(PV)製作だ。
確かに、フジテレビやTBSなど局アナをタレント化している他局に比べ、アナウンサーの知名度に劣る日テレだが、現役アナたちはまったく乗り気ではないという。
これまでにも代理店やイベント会社に配るため、アナウンサーのサンプルボイスというものはあったが、10月に入り突如アナウンサー全員に「PVを作れ!」という指示が出されたようだ。
木村優子の狙いは、“知名度のアップ”と、局外イベントの司会による“外貨獲得”。
日テレを思えばこその発案かもしれないが、人材流出によりただでさえアナウンサー1人あたりの仕事量が増えている現状なのに、自力でPVの製作もしろという命令に、ほとんどのアナたちは腰が重い状態。
実際、PV製作の期限は今月末までだそうだが、完成させたのはまだ4分の1ほど。
負担ばかり増やされる今の状況に、現役アナウンサーのモチベーションもダダ下がりのはずだが、日テレアナウンス部も手をこまねいているわけではない。
というのも、日テレは近くアナウンサーの増員を予定しているそうで、候補者にはすでに声もかけてあるという。
ところが、声をかけた候補者の人選がどうかしている。具体的に名前を挙げると、石川牧子(61)、笛吹雅子(43)、山王丸和恵(40)、角田久美子(41)など、現役を退いた元女子アナや管理職、一般職に異動させられた職員ばかり。
熟女女子アナ路線≠ニいう奇策に打って出る日テレに勝機はあるのだろうか。
(参考元:東スポ)【S】
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