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元俳優の押尾学被告(33)。実は銀座ホステスだけでなく、3年前に起こったスポーツジムの女性トレーナー変死事件にも関与している可能性があり、しかも証拠となる重要なビデオまで発見されたという。
元俳優の押尾学被告(33)に3年前に起こったスポーツジムの女性トレーナー・Sさん“変死事件”の関与容疑がかかっていることが明らかになった。
この捜査は、銀座ホステス・田中香織さんに対する保護責任者遺棄罪で実刑に問われた“押尾事件”とは別に、警視庁捜査一課が極秘で進めていたものだという。
女性トレーナーの“変死事件”が起きたのは、'08年8月30日ごろ。有名人やアスリートも頻繁に利用する都内の有名ジムのトレーナーだったAさんが、港区内にある自宅マンションの非常階段から転落死した。
当初、泥酔して階段から落ちたとして事故死処理されたのだが、このジムの関係者によれば、Aさんはジムに会員として通っていた押尾被告と親しくなり、それからクスリをやっているのかと思うほど精神状態がおかしくなってしまったそうだ。
Aさんを知る関係者の間では、“不審死だ!”だという声が上がっていたものの、事件性になるような証拠が発見されていなかった。
しかし、Aさんの事故死から約1年後。'09年8月に、押尾被告に合成麻薬を飲まされた銀座ホステスの田中香織さんの“変死体”が発見されたことをきっかけに、捜査一課がAさんの件と押尾被告の繋がりを調べ始めていた。
元妻で女優の矢田亜希子の立ち会いの下、押尾被告のベンツを捜索。すると、Aさんの携帯電話を発見。履歴を調べると死の直前まで押尾被告と一緒にいたことも明らかになった。
さらに、関係者への事情聴取で、押尾被告が当時“Aの携帯がない”と騒いでいたことも明らかになった。
そして、ついに捜査一課はAさんの転落死事件当日のビデオを入手したという。現在、捜査一課では入手したビデオを解析している最中のようで、解析の結論次第では押尾被告の“再逮捕”逮捕の可能性も十分あるという。
押尾被告は、田中香織さんへの保護責任者遺棄罪で懲役2年6ヵ月の判決を不服として、最高裁に上告中の身。
捜査の行方がどうなるか、今後も注目が集まりそうだ。
(参考元:週刊実話)【S】
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