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人気コラムニスト(タレント?)のマツコ・デラックスが、台本が一切なく、アドリブでしゃべるだけという潔いCMが話題になっている。
突然の訪問者、ドアを開けると突然始まるしつこい営業や勧誘。誰しも一度は困った経験があるだろう。
だが、もしも営業マンが訪れた先が、辛口コメントで有名なマツコ・デラックスだったとしたら…。
そんな押し問答が実現したCMが話題になっている。
そのCMは、海外ドラマ「弁護士イーライのふしぎな日常」のDVD発売のテレビCM。
営業マンがマツコにDVDを勧めると、「何が(この作品の)売りなの?」と厳しく問い詰め、営業マンが「お告げを聞いて弱者を救済する…」と答えると、「じゃあ、だいたいわかったからいいわよ。見なくて」と一喝。
さすがの営業マンも、マツコの毒舌にタジタジになってしまう掛け合いがとても面白いCMだが、この撮影がすべて台本なしのアドリブで進められたというから驚かされる。
最近では、レギュラー番組もかなりの本数をこなし、タレントや素人をイジリ倒しているマツコ・デラックスだけに、的確な毒舌ぶりが見事に発揮されたCMとなっているようだ。
今はもう終わってしまったが、フジテレビの深夜番組「マツコの部屋」が好きだった人にはおすすめのCMとなりそうだ。
(参考元:シネマトゥデイ)【S】
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