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テレビの視聴率調査などでおなじみの調査会社、ビデオリサーチが年2回実施する「テレビタレントイメージ調査」(8月度)のリストが発表されたのだが、意外な結果になっている。
まずは男性タレントから。
男性の1位は約1年半ぶりに返り咲いた大リーガーのイチロー。今季の成績は低調だが、誠実なキャラクターで人気は健在。いつ現役を引退しても問題さそうだ。
以下、石塚英彦、阿部寛、明石家さんま、福山雅治、桑田圭祐、所ジョージ、ビートたけしと続き、高視聴率を記録したフジテレビ系ドラマ「マルモのおきて」から阿部サダヲが大躍進。
一方、意外なのが女性タレント。
阿部サダヲと同じく「マルモのおきて」でダイブレイクした芦田愛菜が8位にランクインしているものの、1位はベッキー、以下、天海祐希、ドリカム(吉田美和?)、綾瀬はるか、吉永小百合、浅田真央、菅野美穂、前述の芦田愛菜、上戸彩、いきものがかり(吉岡聖恵?)がトップ10。


アーティストが2人も食い込んでいるのが意外だが、もっと意外なのが、CDの売り上げや“総選挙”に“じゃんけん大会”など、最もメディアを沸かせたはずの国民的アイドルユニットAKB48のメンバーが50位圏内に1人もランクインしていないこと。
“AKB人気”、はたして真実なのか、それとも作られた人気なのか。メンバーのソロ活動がイマイチな現状が真実を物語っているかのようだ。ほくそ笑むのは秋元康のみ!?
(参考元:ZAKZAK)【S】
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