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20代にして、中年紳士の雰囲気をまとっている俳優のえなりかずき(26)の結婚問題をめぐり、国民的ホームドラマ『渡る世間』の脚本家・橋田壽賀子(86)とプロデューサーの石井ふく子(85)が大モメ状態だという。
事の発端は、21年間も続く国民的ホームドラマ『渡る世間は鬼ばかり』(TBS系)が、9月29日に最終回を迎えること。
これまで幾度かの番組存続危機を乗り越えてきた『渡鬼』シリーズは、平均視聴率21.4%を叩きだしてきた。
そんなご長寿ドラマがついに最終回(打ち切り)を迎えるとあって、脚本家の橋田壽賀子と、同ドラマのプロデューサーである石井ふく子は、ドラマの結末をめぐる話し合いがモメにモメているそう。
2人がモメている原因は、「眞(しん)=えなりかずき」を結婚させるかどうかということ。
21年間の最後ということもあり、どうしても「眞」を結婚させたいプロデューサーの石井ふく子は、“させないわけにはいかないから、今回だけは私の提案をのんで”と頼みこんだものの、橋田壽賀子はがんとして「眞は結婚させない」と息巻いているのだとか。
このドラマとともに成長したといえるえなりかずき(眞)。橋田だけでなく、母親役の泉ピン子も「眞」を自分の息子のように感じており、嫁をとらせたくないという姑心が芽生えて収録中も機嫌が悪いことが多いとか。
プロデューサーと脚本家のバトル、いったいどちらの主張が通ったのか、1週間後の最終回に注目したい。
(参考元:NEWSポストセブン)【S】
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