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「あやや」の愛称で親しまれていた歌手の松浦亜弥。最近めっきり活動が減っているが、雑誌のインタビューで「『あやや』を演じていた」と発言したことで、さらに人気を落としているようだ。
物議を醸しているのは、11月下旬に発売された『週刊プレイボーイ』に掲載されたインタビュー記事。
その内容は、「あややって、松浦亜弥じゃ100%できなかったなって。あのひと(=あやや)っていつも笑ってなきゃいけないし。だんだん『嘘笑い』が得意になってて、車が来たらよけるみたいに、カメラが来たら反射神経で勝手に口角が上がるんですよ。それがちょっと怖くなりました、自分で」と発言。
「あのひと」と過去の自分を突き放し、「演じていた」と言い切ってしまうなど、アイドルとしての禁を破ってしまう告白をした。
このインタビューを見たファンは裏切られたのも同然で、「ショックだった」「演じてたことは知ってたけど、それは言っちゃダメでしょ」「インタビューを読んだらライブ行く気がなくなった」など、インターネット上に多数の書き込みが寄せられた。
さらに、昨年11月24日に1年10か月ぶりとなる新作アルバム「Click you Link me」を発売したが、それに合わせてユーストリームで配信する生中継ライブを、体調不良を理由にドタキャン。
一部のファンは、「テレビじゃないからやりたくないんだ」「仮病じゃないのか」などと激怒。やる気がないために、「サボった」といった見方が2ちゃんねるやツイッターなどで多数寄せられた。
テレビのレギュラー出演も、「メレンゲの気持ち」(日本テレビ系)だけ。昨年の3月に突然髪を金髪に染め、それ以来公式ブログも更新がストップしている。
最近めっきり活動が少なくなった松浦亜弥。過去の自分と決別したいのかもしれないが、ただでさえ人気が低迷している現状で、今まで応援してくれたファンまで裏切ってしまって大丈夫なのだろうか? かつての人気振りが戻る日は遠いようだ。
(参考元:J-CASTニュース)【S】
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