
いかにも悪そうな風貌をしてますが……
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EXILE第一章ボーカルとして人気を集め、2006年に同ユニットを脱退したSHUNこと清木場俊介(30)が、スタッフに対して暴行事件を起こし、なんと失明寸前のケガを負わせていたことがわかった。 25日発売の「女性自身」(光文社)によると、今年1月、酒に酔っ払った清木場は、事務所スタッフのAさんに暴行をはたらき、左目に眼球打撲のケガを負わせた。診断書には「左眼 眼球打撲、隅角後退、低眼圧症 H22年1月27日受傷 上記を認める」とあり、視力は0.8から0.03にまで低下してしまったという。
この事件の直後に清木場のライブがあったため、Aさんは仕事を休ませてもらえず、謝罪の言葉すらなかった。Aさんは車の運転もできなくなり、障害認定を申請したそうだ。
さらに関係者によると、清木場がスタッフを殴ったのは今回が初めてではない。酒に酔うと人に手を上げる癖があったそうだ。
昨年8月、山口にある清木場の自宅で、住み込みで彼の世話をしていたスタッフBさんに対しても、突然キレ、なんとアイロンで殴った清木場。Bさんは全治3週間のケガを負い、被害届も事務所に止められ出せなかったという。
このような事件を起こした清木場に対し、所属事務所は「とくに問題があるとは思いません」と開き直ったコメントをしている。「朝まで飲めばケンカだって起きますし、スタッフとアーティストの間ではよくあることです」と暴力事件をあっさり認め、このような行為が日常的であるかのごとく話している。しかも明らかに立場が上の人間が、力のない1スタッフを一方的に殴るのは、ケンカとはとてもいえない。
だが、清木場のワルぶりは筋金入りともいえる。高校1年生のときに教師を殴って退学処分になり、その後は障害事件を起こして逮捕された前科もある。「突風暴威(トップボーイ)」という暴走族を束ねる総長になり、とび職などを転々としながら20歳前後で建設会社を設立し、EXILEに加入しているが、キレやすい態度は変わらず、酒を飲むとすぐに手が出てしまう性格で知られていたようだ。
清木場のEXILE脱退は「音楽性の違い」といわれており、確かに彼のソロはロック調の歌が多いが、このような彼の暴力癖が脱退に関係していたと指摘する声もある。
最後に彼が作詞作曲を手掛けた「祭りの後」という曲の歌詞をご紹介したい。
「思いでの色を塗り変えて 臭いモノには蓋をしましょう!」
しかし過去は歌の歌詞のようにそう簡単には変えられないものである。
(参考:menscyzo)【O】
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